2008年7月アーカイブ

夏の離宮、ノルブリンカ。

コメント(0)

singing bowl up.JPGクリハラです。お暑つぅございます。

地震や豪雨などのニュースを耳にしています。被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。

さて、ノルブリンカにも来廊してくださる方がずいぶん増えています。さる7月18日にも深夜TV番組「さんまのまんま」で、春風亭小朝さんが「シンギングボール」をご紹介してくださいましたこういったご縁も楽しいですね。

夏の暑い時期は、シンギングボール(右画像)を手に取ると、普段よりことさらヒンヤリした合金の感触と不思議な倍音(シンギングボール特有の音)が、瞬時に暑さを忘れさせてくれます。シンギングボールや密教仏具は、実は夏こそお勧めかもしれません。寝苦しい夜は、おやすみ前にひと回しされるのはいかがでしょう・・・?手に感じる振動と、どんな人の心も捉えて離さない不思議な倍音。本当に不思議な物体です(笑)
>> シンギングボールについてはこちら

entrance summer.JPGのサムネール画像ノルブリンカは、「宝石の庭」という意味で、代々のダライラマの「夏の離宮」の名称です。最近は、エントランスの緑もうっそうとしてきて、まるで小さな森に入っていくかのようです。皆さまにとっての、ちいさな「夏の離宮」になれたらうれしいです。お時間があるときはお寄りください。お盆時期も開廊しています。

[お知らせ現在、大変な原油高とオリンピック前の警戒のせいか、通常より各種の連絡や輸送が不便になっております・・・一部の商品が品薄になっておりますので、お求めの品がある方はお早めにお越しくださいませ。
 

砂漠は生きている。

コメント(0)

dunes.JPGクリハラです。大変ご無沙汰してしまいました。今週、無事、モロッコそしてドバイから戻ってまいりました・・・それにしても、砂漠の暑さといったら!

観光客もまばらな連日40度を越えるモロッコの乾いた暑さに、「蒸し暑さ」を夏と感じる日本人には、もはや形容しがたい体験でした(笑)

この砂漠の画像をご覧ください。これはモロッコ南部のメルズーガという大砂丘がある村で撮ったのですが、砂漠がまるで赤い海のように見えました・・・地元では、この独特な色合いを「サハラレッド」と呼ぶそうです。ラクダで訪れてみましたが、見事としか言いようのないうねりと風紋とともに言葉を失いました。子どものようにうれしくなって、砂丘のてっぺんまで登ってみたのですが、こんなに美しい生き物のようなうねりは見たことがありません。人をも飲み込むといわれる砂漠は、「やはり生きている!」と実感しないではいられない生き物の美しさをみせてくれました。

nomad man.JPG砂漠の遊牧民族(ノマドもしくはトアレグ)、そしてベルベル人らの優しくも鋭い視線も忘れることができません。鋭さだけで言えば、昨年、チベットの高地でみた高僧らの目にどことなく似ていないこともありません。自然が厳しい場所に住む人々はあんな目になっていくのでしょうか。

マラケシュでは、モスクのお隣や新市街にたくさんのギャラリーや美術館があり、いくつか訪れたのですが、実は心をくすぐるモロッコの文化や生活をベースにしたアートで一杯でした!今、ノルブリンカはチベットを中心にアートを展開していますので買い付けはしてこなかったのですが、喉から手が出そうなアートが満載でした。アートがお好きな方、パリ+マラケシュはお勧めです。

・・・ということで、1ヶ月近く不在にしておりましたが、復活いたしました。どうかこの夏、お時間があれば、ノルブリンカにお越しくださいませ。

アイテム

  • singing bowl up.JPG
  • entrance summer.JPG
  • beads from monks.JPG
  • waterlilies.JPG