砂漠は生きている。

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dunes.JPGクリハラです。大変ご無沙汰してしまいました。今週、無事、モロッコそしてドバイから戻ってまいりました・・・それにしても、砂漠の暑さといったら!

観光客もまばらな連日40度を越えるモロッコの乾いた暑さに、「蒸し暑さ」を夏と感じる日本人には、もはや形容しがたい体験でした(笑)

この砂漠の画像をご覧ください。これはモロッコ南部のメルズーガという大砂丘がある村で撮ったのですが、砂漠がまるで赤い海のように見えました・・・地元では、この独特な色合いを「サハラレッド」と呼ぶそうです。ラクダで訪れてみましたが、見事としか言いようのないうねりと風紋とともに言葉を失いました。子どものようにうれしくなって、砂丘のてっぺんまで登ってみたのですが、こんなに美しい生き物のようなうねりは見たことがありません。人をも飲み込むといわれる砂漠は、「やはり生きている!」と実感しないではいられない生き物の美しさをみせてくれました。

nomad man.JPG砂漠の遊牧民族(ノマドもしくはトアレグ)、そしてベルベル人らの優しくも鋭い視線も忘れることができません。鋭さだけで言えば、昨年、チベットの高地でみた高僧らの目にどことなく似ていないこともありません。自然が厳しい場所に住む人々はあんな目になっていくのでしょうか。

マラケシュでは、モスクのお隣や新市街にたくさんのギャラリーや美術館があり、いくつか訪れたのですが、実は心をくすぐるモロッコの文化や生活をベースにしたアートで一杯でした!今、ノルブリンカはチベットを中心にアートを展開していますので買い付けはしてこなかったのですが、喉から手が出そうなアートが満載でした。アートがお好きな方、パリ+マラケシュはお勧めです。

・・・ということで、1ヶ月近く不在にしておりましたが、復活いたしました。どうかこの夏、お時間があれば、ノルブリンカにお越しくださいませ。

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