秋と言えば芸術の秋・・・というわけで(笑)、今週は2人の子どもたちが通うそれぞれの学校で、なんとシンギングボールや各種の密教法具を使った1時間のセッションをさせていただけることになりました。
※右画像は次男の学校でのセッション風景
シンギングボールなどが面白い理由、人をひきつけてやまない理由は、音を奏でるために、ピアノなどのような技術やセオリーを必要しないところ。そして、神秘的とも、不思議とも言える「倍音(Harmonic Overtone)」が生み出す音の世界です。
今回は、チベットの面白い法具やユニークな音の世界を楽しく知ってもらうこと、そして、イマジネーションや「聴く」という感覚を拡げることで、しいては、その感性で深い国際理解にも拡げてもらう、というのが一番の目的でした。また、シンギングボールを楽しむことで、無意識に新学期の緊張をラクにできれば・・・という狙いもありました。
それにしても、学校という場所で、しかも、
上は3年生、下は4-5歳の子どもたちに、何をどれぐらいできるか・・・と全く手探り状態でしたが、むしろ子どもたちが私を自然にナビゲートしてくれたような気もします。途中、メディテーションのような瞑想タイムにもトライしてみましたが、思ったより子どもたちの反応は上々。子どもの興味、好奇心に触発されてセッションはあっという間に終わりました。
最初、音を聴いても、「何にも感じない」とぶっきらぼうだった子も、最後は、「風を感じる!」、「シンギングボールが怒った音を出してる」と言い出しました。大人でも表現しにくい音やイマジネーションの世界を、自分の言葉にできるということは、本当にすばらしいことです。
・・・そして、子どもたちとのシンギングボールのセッションを通じて、実は、私が一番癒されたように思います。笑顔がなかった子どもたちが、こちらからの押し付けもなく、シンギングボールを通じて笑ったり、アプローチしてくれる。幸せで、心がワクワクし続けたセッションになりました。本当にありがたいことです。
多くの子どもたちにもシンギングボールのセッションやチャンスが持てれば、その子どもにもひとつのきっかけやチャンスになるかもしれない、と思いました。そして、私自身も少しずつシンギングボールやチベットの学びを重ねていきたいな、と思っています。
◆シンギングボールやチベット法具はアマナマナでも取り扱っています。

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