聖地チベット展(東京)について

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クリハラです。梅雨時期から、ずいぶんなご無沙汰になってしまいました。いろいろご報告することはたくさんあるのですが、今、一番ホットで、私たちにとってはちょっとイニシャル(筆頭)の話をアップさせてください。

ラサ・ポタラ宮殿.jpg

実は今月19日より来年1月11日まで、上野の森美術館において「聖地チベットーポタラ宮と天空の至宝ー」展が開催されます。この美術展は、すでに九州、北海道を巡回し、東京の後は大阪、仙台、ヨーロッパでの巡回も予定されています。日本の図録でも展示される美術品の内容を確認いたしましたが、チベット仏教をベースとしたその美術作品群は、ただひたすら、すばらしく、また、こうした美術品を間近にできることは、大変貴重かつ稀なチャンスだと感動いたしました。

さて、東京展が開催されるにあたり、私ども、アマナマナアートギャラリーノルブリンカ(西麻布)では、主催者側のスタッフの方々に「できるだけチベットの良さ、深さ、美しさが伝わる商品の販売を」との依頼をいただき、展覧会のミュージアム・ショップの一部に、私どもの商品(アマナマナのCDや各種商品、チベット家具、小物他)を販売することになりました。※上記画像:ポタラ宮殿 藤田修平 チベット108の記憶展より

この展覧会の開催や背景について…

 

 

 

img-panels.jpgのサムネール画像

様々な立場からの意見があることは存じておりますが、その上で私どもとしては、チベットが数世紀にわたって、チベット仏教をベースに醸成してきた、厳しい自然の中にあっても心やさしく、豊かな心と暮らしの知恵、そして人のあり方を問う高度な密教美術に触れることができるこの展覧会は、チベットに直に触れる機会が少ない日本の多くの人にとってチャンスであると考えています。

また、私どもがチベットをベースにしたアートギャラリーを始めた理由でもありますが、美しいもの、すばらしいアートに触れて得る、その感動やパッションこそが、チベットをはじめ、多くの地球上における人同士の相互理解、敬意を高め、より平和で思いやりにあふれた世界へのすばらしいチャンスであると肯定的に受け止めています。

多くのチベットの高僧やチベット人が語っている通り、怒りや憎しみ、争いや対立では、決して人は幸せを得ることはできません。より多くの人が、この美術展を通じて、チベットに関心を抱き、知り、お互いのあり方を考えることによって、今まで以上にチベットの歴史やすばらしさ、真実を知って、善き行いへの気づきを得られるよう、心から祈っております。

アマナマナ統括責任者、
アートギャラリー・ノルブリンカ キュレーター
クリハラミユキ

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