2010年6月アーカイブ

Happy Birthdayの日には...

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クリハラです。

実は、我が家には梅雨時に生まれたメンバーが2人おりまして、その片方が、明日、誕生日を迎えます。まだ幼いメンバーゆえ、特別すぎることはしませんが、きっと喜んでくれるだろうプレゼントをひとつ用意しています。そして、今、彼が通っている学校のお友だちと、七夕のお飾り作りなどもしながら、ささやかなお祝いができるように準備をしています。

彼が今、通っている学校は、いろんな国籍、人種、言語の人が集まっているため、どの宗教の人でも口にでき、わかりやすく、しかも楽しく一緒にお祝いができるよう、お誕生日を迎える本人と一緒にブルーベリーのカップケーキを焼いてみました。オーブンを温め、材料を混ぜ、焼きあがった後は、アイシングで小さなデコレーション(写真下)。私が普段、仕事をしていることもあって、子どもと何か作りあげる、という時間はなかなかとれませんが、年ごとに出来ることが増えてくるのを見るのは、何とも感慨深いものです。

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お誕生日というものは、私にとって、自分の原点に帰ることができる貴重なチャンスです。そして、子どもたちの誕生日には、彼らが生まれた日を想い、こうして今生にご縁があったこと、そして、こうして時間を重ねることができること、そのものに感謝しています。

そして、仏教的にいえば、生きて生まれれば、いつかは命が尽き、次の転生への準備が始まる・・・自分が何のために生まれてきたか、いかに何も持たずとも身一つで善い心のまま今生を全うできるか、を彼らが自分自身のあり方を理解できるように、成長を見守りたいな、と思っています。

メガネを変えてNew Vision

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クリハラです。


チベットとは全く関係がないのですが、最近、メガネを変えました。


いったん気に入ると、それが壊れるまで使い尽くしてしまう私ゆえ、あまり買い替えもしなければ、数を買うこともしません。イタリアのブランド、グッチを有名にした2代目社長の孫娘にあたるパトリツィア・グッチさん著の「今日も一日シンプルに」は、私がとても共感する本です。あのグッチにいながら、彼女いわく、「靴は3足あれば、それで十分足りる」と。その「3足」という部分に、妙に激しく共感した私です・・・もちろん、我が家の靴箱には、私の靴だけで10足はあるのですが・・・(笑)


さて、メガネの話ですが、私のメガネも、気づいたら、ずいぶん長く使っていました。柄のところが変色していたのですが、自分の顔にフィットしている感覚が好きで、壊れもせず、問題もなかったので買い換えることなく数年。でも、先日、家族と一緒に恵比寿のメガネ屋さん「Continuer」に行く用事ができて、そのついでに私もひとつ新調してもいいかなぁと思え、新たにひとつ、作ってみました。


なんとなく、新しいパリっとしたシャツに着替えたようで、気分も快適!小さなことですが、梅雨の季節に気持ちよく新調できた幸せをかみしめています。こんなことでも、気分が新たになるなんて、とちょっと意外な心境にいる自分が新鮮だったりして(笑)・・・新しいメガネで、文字通り、目の前のVisionが新たに開けるような、シンプルライフのなかの、ちょっとした心の変化も楽しめる自分がうれしいです。

 

さて、そこで問題です。新しいメガネはどちらでしょうか(笑)?

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答えは・・・この柄(写真下)のついている方のメガネ(です。
 シャープでモダンなのに、素朴さと茶目っ気があるデザインで決めました。
 

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シャープなデザインといえば、アマナマナの香炉もかなりモダンでシャープなデザインですが、温かみと洗練さを兼ね備えています。デザインも、かなりコンセプチュアル(=意味がいっぱい!) 。丸くて、シャープな蓋とお皿が気持ちいいほど、ぴたりと合わさる香炉です。

もしよろしければ、梅雨と気分転換のお供にどうぞ!在庫が少なく、再販予定のない香炉です。お早めに。

アマナマナ オリジナル香炉
http://www.amanamana.com/item/incenseburner.html

クリハラです。

東京は午前中、とっても天気がよかったので、ギャラリー内で行われていた森孝彦さんのポアの瞑想ワークショップのお邪魔にならないように、先週、忙しくなってしまって手つかずになっていたTibetan Childrens' Village(ダラムサラのチベット子ども村 以下TCV)への支援物資の梱包をしました!

 
ブログ[17年目になりました]にも書きましたが、最後にTCVに支援物資を送ったのは5月のGW時期。それから約1ヶ月半、まだまだ着れる服やおもちゃ、靴など、普段からTCVに支援物資を送るための大きな段ボールがパンパンに!

 
今回は一緒に物資を送る友だち家族のボーイズ2人も参加!中身を私が仕分けしている間、彼らはメッセージカード作り。TCVの子どもたちにイラストと手紙を添えるのです。

 
さて、まずは机いっぱいに紙やペンを広げて・・・

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ハッキリ言って、普段のキミたちらしくないような・・・(笑)
ビックリするほど真剣な顔なんですけど!

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チベットの旗も書いたり、貼ったり!結構、いい感じのレターになりました。
子どもなのに・・・といういい方は適切ではないのでしょうが、

「服や靴を送るので、着てもらえるとうれしいな。みんなの幸せと
 チベットにいる家族とまた一緒に暮らせるように祈ってます!」

と子どもの手で書かれていると、涙もろい私は泣けます・・・
 

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ちなみに、TCVでは、英語教育もされているので、
レターはすべて英語で書いています。

ちゃーんと、力作のカードを入れて、梱包完了!
チベットの子どもたちにも喜んでもらえるといいね!

明日、送付します♪ おつかれー!

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チベット子ども村への支援物資の送付方法は、こちらをご覧ください。

▼NorbuLingka Project:
Make a difference! あなたから動こう!
チベット人コミュニティに支援物資を送ってみませんか?
http://www.norbu-lingka.com/project/#makeadifference

バリ島のソウルメイト

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クリハラです。

今、ギャラリーのお隣から、今晩の南アW杯のデンマーク戦を前に盛り上がっている音が漏れてきています・・・(笑)

 

ところで。今日、バリ島で出会ったソウルメイト的ご縁を感じる知人からメールが届きました。彼女はカナダ人。そして、次世代環境教育に取り組んでいる根っからの自然人です。彼女とは去年、バリ島のジャングルでスタートした環境教育のサマーキャンプで出会いました。

 

もちろん彼女が、カナダ人だから・・・というわけでなく、彼女はとても親しみやすく、我が家の子どもも彼女のお家に入り浸るほど、家族ぐるみで妙にウマが合いました。そして、お互いプライベートなメールアドレスを交換した時、彼女の目の色が変わりました。

 

あなたのメールアドレス、もしかして、チベット名?

あなた、誰かのお弟子さんなの?

 

そうなんです。実は私、ケンポ・カルテン・リンポチェから灌頂をうけた際、チベット名をいただいており、自分のメールアカウントに、その名前を使っていたのです・・・が、それをチベット名だということに気付いたのは、たぶん、彼女が最初の人だと思います。

 

そして、驚くべきことに、なんと、彼女もチベット僧から灌頂をうけ、チベット名を持っていたのでした。彼女のチベット名は、Yeshe Wangmo。まさかお互いにチベットでつながるとは思いもよらず、彼女とは、その日も、その次の日も、お互いの半生を語りあいました。

そして、その彼女が今、バリ島で自分たちのスクールを開校準備中との知らせが届いたのでした。

おめでとうーーー!

 

でも・・・何を始めるにしても、困難がないことはあり得ません。メールにも、それまでの決意、苦悩や苦労、そして新しい展開へのコメントが添えられていました。そして、「本当に彼女は素敵な人だなぁ!」と思えたのは、彼女がそのメールの中で、

 

すべて自分に起こることには、

理由がある・・・因果応報を改めて理解できたし、

一見、不運のように思えることでさえ、

私たちの新しい試みを後押しし、

支えてくれていると思える。

 

と語っていたことでした。楽天的ということではなく、物事をプラスにとらえ、それを自分の次のステップへのエネルギーにしていく生き方・・・本当に彼女と知り合い、心を・・・というか、魂を交流させることができているこのご縁に感謝しないではいられません。

 

心がワクワクするような生きるヒントとエネルギーを彼女からたくさん分けてもらいました。彼女とのこころの会話なので、今日のブログ、写真は入れませんでした。皆さんとも少しでも気持ちをシェアできれば・・・と思います。

そして、不幸だと思った時、それをどうとらえるか・・・そんなときのヒントとして、ノルブリンカでは、高僧からのメッセージをカードにした“The Blessing Card”を提案しています。よろしければ、心が軽くなるヒントとしてお手に取ってみてください。

アマナマナThe Blessing Card
http://www.amanamana.com/item/card.html

クリハラです。

昨日、ザーザーと降りしきる雨の中、事務所のポストに届いたアマナマナ事務局宛の真っ白な日本赤十字社の封筒。何事かと思い、開けてみましたら・・・

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中から出てきたのは・・・

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先日、みなさまと一緒に寄付させていただいた、青海省大地震の救援金寄付の受領証でした(@_@)

ほとんど、賞状のような・・・大変立派な受領証を初めて手にして、正直、ビックリしたクリハラです。一瞬、「え?!何かコンテストに入賞したのかしらん?!??!」とおこがましくも思ってしまうぐらい立派でした(笑) 2年前の四川大地震の救援金のときには、このような受領証はいただかなかったような・・・今回は、金額が以前より、ずっと多かったせいかもしれませんね。

実は・・・大変失礼ながらも・・・本当の本音をこのブログでこっそり(でもないか)お話させていただくと、この受領証を発行していただくなら、その手間賃を一円でも多く、現地のチベット人の皆さんを救うために使っていただきたかったなぁーーーーと思わないでもないアマノジャクなクリハラです・・・が!!!

青海省大地震の救援金寄付にご協力いただいた方には、改めて、今回の支援のお礼とご報告をさせていただきます。

青海省地震救援金のご寄付、

本当にありがとうございました!

この受領証は・・・あまりギャラリーの雰囲気とマッチしないのですが・・・(笑) ご来廊いただいた皆様には、感謝の気持ちとして見ていただけるように、ひと工夫しようかなぁ・・・どうしようかなぁ・・・と思案中。もしいいアイディアがあれば、ぜひお聞かせください☆

夏季臨時休業のお知らせ

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8月14日、15日はノルブリンカの営業を臨時休業させていただきます。なお、13日は営業しております。来廊のご予約はお問い合わせフォームか、お電話03-6423-7358にご連絡ください。スタッフからのお返事をもって予約完了とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

House of Lotusのたたずまい

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クリハラです。

昨日、仕事がらみで人と会う約束が・・・と書いたその人は、ママ友であり、私がその審美眼をいたく尊敬する桐島かれんさん。世界中の民族の手仕事から、いいもの、面白いもの、美しいものだけをよりすぐり、色んな切り口で実際の生活に活かすそのセンス、本当に脱帽で尊敬です。

で、そのかれんさんが、以前、住んでいた元麻布の洋館でHouse of LotusなるショップをOPEN中。赤紫のアジサイが咲き乱れるそのお庭を眺めながら、ご紹介したい方と、私からお見せしたいものがあり、今日、お会いしたというわけです。

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お客さまの中には、かれんさんと2ショットを撮ったり、ショップ内を撮っている人もいたけれど・・・なんか、ママ友ゆえ、ブログのために2ショットというのも今さら照れくさく・・・(笑) スナップは一枚も撮りませんでした。

でも、よくよく考えてみると・・・バカバカ!それじゃ、あの洋館のすばらしい"たたずまい"が私のつたない文章じゃ、なかなか伝わらない・・・と思っていたら、House of LotusのDiaryページに素敵なスナップがいっぱいアップされていました。ちょっとこちらもお時間があるときにのぞいてみてください。

House of Lotus Diary:http://houseoflotus.jp/diary/

で、かれんさんにご紹介したかった方をご紹介後、私からもちょっと見ていただきたいものがあり、それを囲んで、3人で奥で小一時間。そこで民族の話、手仕事の話、宗教の話から、いろいろ世界の話をいっぱい。ショップ以外の場所も、かれんさんの選びぬかれた物と空気感があふれ、私にも今後の企画や展開にとても勉強に・・・というか、刺激になりました。

昨日、完全にエネルギー切れだった私ですが、彼女のほとばしるオーラと、知人のひょうひょうとした小話で助けてもらいました。そして、美しいものには、心を奮い立たせる何かがあって・・・

人と人との出会いが、いいカタチで、善いことへのご縁となってリンクしていきますように。

邪を祓うなら・・・

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クリハラです。

週末、あまりにも自分のイメージとかけ離れた時間を過ごしてしまった上に、この数週間の疲れもドッと吹き出し、そういう時に限って、あれこれ、もろもろあり・・・すべてを捨てて、尼寺にこもりたい心境に陥りました(>_<)

・・・と、ここまで落ち込むのは珍しいのですが、これも、チベット的にいえば、「高次の自分への課題」であり、「仏が私のやる気が本気かどうかを試している」ということなんでしょう・・・とはいえ、あまりにしんどい。

 

・・・が、そんな時のために、アマナマナのお香があったのでした。

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しっかり焚いて、邪を祓って・・・落ち込んだ時は、ナーガ香か、ヒーリング香がおすすめ。ナーガは深く心に沁み込み、ヒーリングは甘く、温かく包まれる感じ。
 

明日は、午前中は町内会の会費徴収をし(笑)、午後は、とある人を尋ね、その後、TVC(Tibetan Children's Village チベット子ども村) の子どもたちのために、またまた特大段ボールに物資をたっぷり送らなければ!

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アマナマナのお香はこちらです。
http://www.amanamana.com/item/incense.html
 

クリハラです。

昨夜のテルマタイムも無事、お客様に楽しんでいただきました!
ちなみに・・・先日、ブログで何気なく書いた

ギャラリー入口にこっそり張り出してある

テルマタイム、なう @2,000yen

のサインと、目印の、

エキゾチックで怪しげに誘う赤ちょうちん

 ・・・というのが、あまりにも言いっぱなしだったなぁ、と反省(笑)
今日は画像でご紹介です。

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ぜひテルマタイム、遊びに来てくださいね。まだご予約を取っていただきやすいので、ゆったりとお過ごしいただけます。お申し込み等はこちらです:http://www.amanamana.com/workshop/termatime.html

クリハラです。

そういえば、皆様とシェアしたいチベットの知恵をおひとつ。

先日ブログの「ケンポ・カルテン・リンポチェ、記事に登場」でご紹介した、ケンポ・カルテン・リンポチェから届いた色紙(↓下の色紙)なのですが!

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このマントラが一体、どういう意味なのか・・・チベット語も仏教も学びが浅い私にはサッパリわからず、昨日、やはりTerma Timeの記事(こちら)でご紹介した牧野宗永さんにお尋ねしたところ、お忙しい中、ていねいに、ていねいに教えていただきました。そして、これは・・・

 

「オム・アー・フン」という、
すばらしく加持力のあるマントラ

 

ということがわかりました。

牧野さん、ありがとうございます!!!!!

 

 牧野さん、本当にノルブリンカの知恵を支えてくださっています。そして、皆さん、牧野さんの金曜夜のTerma Timeは、本当にお勧めです。ご自身の心の状況に合わせて、高僧らの言葉を解きほぐしてお話してくださる、日本ではノルブリンカだけのライブセッション。ぜひ、一度体験してみてくださいね。
Terma Time:詳細とお申し込みページへ

 

以下、牧野さんの解説です。

オム・アー・フンは数あるマントラの中で最もベーシックであり、しかし密教ならではの重層的な意味を持つマントラだといえます。通常仏教はわれわれ一般の人間の行動を身(体の行い)口(言葉の行い)意(心の行い)の三つに分けますが、これらの行動はどれも煩悩によって汚されています。しかし、悟りを得た仏陀たちの行いは煩悩に汚染されていないので彼らの身口意の行いは汚すことの出来ない金剛のようなものとされています。

オンはこのような仏陀たちの金剛のような身体の行いを表し、アーは金剛のような言葉の行い、そしてフンは金剛のような心の行いを表しているといわれています。それゆえ、このマントラを唱えることによってすべての仏陀たちの余すことのない加持が得られるとされています。

・・・すばらしい!

そして、こんなありがたいマントラを送ってくださった、遠く離れた地にいらっしゃるケンポ・カルテン・リンポチェにも改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。

リンポチェ、ありがとうございます!

死はプラスを教えてくれる

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クリハラです。東京は、もう梅雨が明けたのか?!(まだ始まったばかりなんですが!)と思うほど素晴らしい晴天です。

ところで、私事ですが、先週、親戚の一人を交通事故で亡くしました。義妹の関係で遠い親戚ではありますが、実家にほど近いところにお住まいで、彼のお子さんが年齢も全員男!というのも我が家と同じで、ボーイズの子育てについて、笑いを共有できるご家庭でした。

事故の原因は相手の飲酒運転。自転車に乗っていた彼を避けきれず、脳挫傷でほぼ即死。通勤途中の早朝のことでした。

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この事故については、義妹の今の心情も含めて、非常に大きな犠牲を払っていますし、本当にもろもろ語るべきことが沢山あるのですが、あえてその上でお話を進めると・・・個人的には人の・・・特に身内や身近な人の死ほど、人生において多くを学べるチャンスは他にないのではないだろうか、とつくづく感じています。

人は大切な人を失った瞬間、もしくは、失わんとするときこそ、なかなか開くことができない魂の窓が開き、恐ろしいほどの量の情報が魂に流し込まれることを実感したように思います。そして、その死が運ぶ魂の情報は、私たちの思いやりややさしさを揺さぶり、さらに高次元の自分になれるための試練を与えてくれる・・・でも、その試練は、決してネガティブでもマイナスでもなく、すべて次の自分自身のためのプラスにしかならないチャンスそのものである・・・

とても抽象的な話ですみません。まだ、まとめ切れていませんが、あらためて、死は忌み嫌うものではなく、感謝し、受け入れ、想い、自分の魂に正直に向き合うものなのだ、と徐々に確信しつつあります。

去年、映画「おくりびと」を観たときも、似たような気持ちになったことを思い出しました。先日、主演の本木雅弘さんにお会いして、この春、3人目のお子さんの「むかえびと」をされたときの感動をお聞きしました。

私たちは、普段、毎日の生活に一生懸命で、つい、人の生と死を思うことを忘れてしまいます。でも、チベット仏教の基本は、死への準備、死を想え「メメントモリ」でもあったのでした。

メモのような話ですみません。でも、書かないではいられない魂の体験でした。お読みくださって、ありがとうございます。

クリハラです。

実はノルブリンカでは、金曜日の夜に、面白い試みを・・・始めています。その名も

 

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「テルマ」とは、チベット仏教最古参の宗派になったニンマ派の創始者が、遠く先の世代に必要な教えとなるように、主要な経典をチベットのあちこちに埋めたといわれる埋蔵経典(gter-ma)のこと。私たちから見ると、なんだか宝探しのような・・・ミステリアスさと、アドベンチャーな気分にさせるチベットの古い古い歴史のひとこまです。

そんな、広大なチベットの地に埋められたテルマのように、私たちが心の深い深いところに内包する、やさしさや人を思いやる温かい気持ちを思い起こして、もっと善き自分を見出せるような場所や時間をつくろう

・・・というのがスタートになったテルマタイム。

 

このアイディアを、見事に形にしてくれることになったのは、以前、このブログでもご紹介したヒマラヤンアートの牧野宗永氏です。長くネパールのチベット寺院で学んだ牧野氏は、数々の高僧から学び、修行を重ね、そのお話と言ったら・・・わかりやすく、エネルギッシュです。

しかも、牧野氏は・・・幼少時からファッションに身近に接する環境でお育ちになったため、ファッションセンスも抜群!そんなわけで、金曜日の夜、ノルブリンカは、まるで西麻布にたたずむバーのような、とってもいい雰囲気です!

 

スタッフも、この頃はなんとなく金曜日は夕方が近づくとワクワクなこの頃。テルマタイム、未体験の方、金曜日の夜は、ぜひご自身のあたたかく、やさしい心に気付いてみませんか?ギャラリー入口にこっそり張り出してある

テルマタイム、なう @2,000yen

のサインと

エキゾチックで怪しげに誘う赤ちょうちん

が目印です(笑)

 

もしかしたら、私も、牧野さんのライブセッションを受けているかも・・・ぜひ、ご縁があれば、ご一緒に♪ 事前にご予約をお受けしています。

 

◆テルマタイムの詳細は、ワークショップのページをご覧ください。
 http://www.norbu-lingka.com/workshop.html

◆ご予約はアマナマナのページにてお受けしております。
 http://www.amanamana.com/workshop/termatime.html

クリハラです。 東京は真夏のような週末から、
一転、梅雨を思わせるしっとり雨の月曜日を迎えています。

さて昨日、ノルブリンカにアメリカからのお客様がご来廊になりました。
そして、私たちに紙袋を手渡してくださったのですが・・・なんと、

 

チベット高僧ケンポ・カルテン・リンポチェからの
手書きのマントラの色紙、そして
リンポチェが記事になった地元紙の掲載紙

 

でした。予想もしなかったサプライズに、ビックリ!

ちなみに新聞記事のタイトルは・・・ 

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ビーチに立たずむ仏さま」(笑)

「チベットの高僧が、なぜビーチ????」と記事を読み進めたところ、
今、リンポチェがおもに活動しているカルフォルニア州カーメル・・・
サンフランシスコとロスの間の風光明媚な海ぞいの街・・・その地で、
メディテーションと法要による「海の浄化」を始められたとの記事。


そして、その活動のきっかけとなったのは、
知る人ぞ知る、心の波動を科学的に証明した、日本人の江本勝氏
(最下段に江本氏の著書を紹介しています)の琵琶湖浄化運動とのこと。


アマナマナのスタート時、もっとも力になってくださった高僧のお一人、
ケンポ・カルテン・リンポチェ。いただいた色紙には、
真言(マントラ)と、「37の菩薩の実践」が達成されますように、
とのメッセージが書かれていました。

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ケンポ・カルテン・リンポチェとは、なかなかお会いできないまでも、
メールやこうして人を介してご縁をいただけることに感謝の気持ちや
今後の活動への意欲のようなものをかき立てられます。
このブログを読んでくださっている方とも、よいご縁がありますように!
 

▼ケンポ・カルテン・リンポチェとコラボレーションしたアマナマナはこちら
http://www.amanamana.com/

▼37の菩薩の実践については、こちらもご参考下さい。
http://www.tibethouse.jp/culture/37.html

▼ケンポ・カルテン・リンポチェのアメリカでの活動を紹介するHPはこちら
http://www.khenpokarten.org/

堂園謙Portrait of the Children展に多数のご来廊をいただきましてありがとうございました。今回の寄付金について詳細をご報告いたします。

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アイテム

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