堂園謙 Portraits of The Children展

堂園謙 Portraits of The Children展
2010年5月22日(土)から6月7日(月)まで

Ken Dozono Portraits of The Children Exhibition  May 22 - June 4. 2010

多数のご来廊をいただきまして、無事終了いたしました。
寄付詳細は以下の報告をごらんください

沢山の子どもたちの笑顔を、沢山の人々に届けたいから。
Send Smiles to the World.

smile to the world 01.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファッションの世界で活躍するフォトグラファーが、
様々な困難を抱える子どもたちを通じて発信したいこととは?

フォトグラファー堂園謙が、ラサ(チベット自治区)の視覚障害者の教育普及にかかわる盲学校「Braille without borders(国境なき点字)」と、ラサの孤児院「Children's Charity Tendol Gyalzur in Tibet」を訪問。子どもたちが被写体になることで、世界の中で起こっているさまざまな問題や課題を浮き彫りにし、子どもたちの将来に光をあてるプロジェクトをスタート。まずはそのチベット編をノルブリンカで公開します。

今回のエキジビジョンでは、堂園謙のポートレイトとオリジナルTシャツを販売いたします。また、ポートレイトの売上額の50%が、またオリジナルTシャツ一枚あたり1000円が上記の盲学校と孤児院に寄付されます
 

◆展覧会を終えてー寄付詳細のご報告
2週間にわたる展覧会で、多数のご来廊をいただきましてありがとうございました。写真とTシャツ、およびチャリティ限定販売商品をお買い上げいただいた皆様には本当にありがとうございました。堂園謙氏と展覧会終了後、集計を行い、以下の通り、施設へ送金いたしました。

売上金のうち、寄付金として計上された総合計金額は、109,000円。このうち、今回のポートレイト撮影をさせていただいたラサの「Braille without borders(国境なき点字)」、「Children's Charity Tendol Gyalzur in Tibet」にそれぞれ45,500円(送金手数料2500円を含む)を堂園謙さんの名前で送金いたしました。また、チャリティの対象商品となったお守りを製作した在ネパールチベット尼僧院には、16,000円をお布施お呼び製作手数料として次回の支払い時に送金いたします。

送金明細は画像でもご覧になれます。
※クリックすると拡大画像をご覧いただけます

←Children's Charity Tendol Gyalzur in Tibettransfer to Tendolgyalzur.jpg    ↓Braille without borders(国境なき点字)
paypal.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ポートレイト、オリジナルTシャツのご購入ご希望の方は、Portrait of the Children事務局に直接、メールでお問い合わせください。 email: info@portraitsofthechildren.jp

※展覧会の様子は、ノルブリンカのブログも併せてご覧ください。
http://www.norbu-lingka.com/2010/05/portrait-of-the-children-1.html
http://www.norbu-lingka.com/2010/05/t.html
 

◆堂園謙プロフィール:東京生まれ。日本のみならず、バンコク・香港でVOGUE、HARPER'S BAZAAR、ELLE、FIGARO、をはじめ、各種のキャンペーン、広告撮影をこなす、ファッションを中心に活動するフォトグラファー。8年滞在していたバンコクでのエイズ孤児との出会いから、世界の子どもたちに笑顔を届けるチャリティープロジェクトを開始。2005年より拠点を東京に移し活躍中。PINX. MANAGEMENTに所属 http://www.kendozono.com/
 

◆ラサの盲学校「Braille without borders(国境なき点字)」について
チベット自治区ラサ市内にある盲学校。12 歳で視覚障害者となったドイツ・ケルン出身のサブリエ・テンベルケンとオランダ出身のポール クローネンベルクの二人が共同で設立。サブリエは、それまでなかったチベットの点字を開発し(左下画像参照)、ポールとともに「国境なき点字」を運営する。

braille.gifチベットでは、視覚障害者は前世で悪い行いをした報いを受けていると信じられ、差別の対象になることもある中で、このスクールでは、点字を学ぶだけでなく、卒業後に自立していけるように、農業から医療系サービスまで、さまざまな職業訓練の場も提供している。アートギャラリー・ノルブリンカのキュレーターのクリハラは、2008年7月にラサに滞在した際、このスクールの卒業生による指圧マッサージを受けている。

 

◆ラサの孤児院「Children's Charity Tendol Gyalzur in Tibet」について
Tendol Gyalzur.jpgチベット自治区ラサ市内にあるチベットで初めて設立された孤児院。チベット人孤児として、ドイツ、スイスで育った二人のチベット人、Tendol and Losang Gyalzur(写真右)によって設立・運営される。現在、ラサ以外に2ヶ所の孤児院が運営されており、2008年時点で170人弱のチベット孤児を受け入れている。

 

◆ノルブリンカから、今回のチャリティに寄せて。
For this charity exhibition, From a curator of NorbuLingka

チャリティは、自分を救うチャンス。

今回、堂園謙氏からPORTRAIT OF THE CHILDRENの話を
お聞きしたのは、まだ吐く息も白い、今年1月の終わりだった。

ファッション、いわゆる美を得意とするフォトグラファーが、
孤児や盲目の子どもたちを写し込んだ作品自体も興味深かったが、
なぜ、彼がこのプロジェクトを始めたかに惹かれた。

しかし、実は理由を聞かなくても分かるのである。
あらゆる人を想い、そのために何かしよう、という気持ちは、
その人自身を支え、救うことを。

チベットでは、幼少のころから、
「利他」が、人として最も大切なあり方だと学び育つ。
さらに、人が本来、内包する思いやりで満たされていることが、
人として最も幸せであると説かれ、それを全うした人は、
その亡骸が、虹色の光に変わると信じられている。

私たちは、自分のことだけを考えていては、
決して幸せになれないことを、日常の中で少なからず感じている。
そして、堂園氏のこの展覧会が、そんな自分を変えていく、
ささやかなきっかけになることを、そして、
その行いが、いつかあなたを救うことになることを確信する。

アートギャラリー・ノルブリンカ
キュレーター クリハラミユキ

To make a difference will be a chance
to live better and help out yourself.

It was just the end of last January, still very cold... breathing out white vapor in freezing winter air, when I met Mr. Ken Dozono and got to know about "PORTRAIT OF THE CHILDREN" project.

Though I was intersted in his works themselves with orphanages and blind children and he is a fashon photographer who takes "beauty," I was more interested in the reason what made him start the project.

Actually I could do understand those people who is trying to make a difference. Thinking others, doing something good... those actions around you will support yourself and help out to live better.
  
In Tibet, children learn from their famiies and monks, "Others Before Self" is the most important way to live as a human being. Also, they learn that when you are fulfilled with compassion that naturaly you have, you might have an ultimate happy time in your life. Then Tibetan people belive that people who can achieve enlightenment will be able to have a rainbow body, when they die.  

We already know that we will never be happy without thinking other people through such a busy and yet stressful daily life. I do hope this exhibition, "PORTRAIT OF THE CHILDREN" with Mr. Ken Dozono will be a chance to make a diffenece and change the world and yourself higher, though yet on a small scale. And I believe your action will help yourself in a future.

a curator of Art Gallery NorbuLingka, 
Miyuki KURIHARA

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