プロジェクト

◆Tibetan Workshop
チベットの知恵を学ぼう

 

◆Tibetan Children's Art Project
ヒマラヤを越えてきた子どもたちに芸術教育のチャンスを。

 

◆Make a difference! あなたから動こう!
    チベット人コミュニティに支援物資を送ってみませんか

 

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ヒマラヤを越えてきた子どもたちに芸術教育のチャンスを。

現在、チベット人としての伝統的な教育機会を求めて、ヒマラヤを超えてくる子どもが後を絶ちません。厳冬期に国境警備隊が手薄になった深夜から明け方にかけて、着のみ着のまま親元を離れ、何千キロという距離を歩き、数千mのマイナス度の冬山を子どもたちが身を寄せ合って国境をまさに命がけで越えるのです。彼らのチベット民族しての育ちと誇りがなければ、これほどまでにリスキーな挑戦には立ち向かえないでしょう。

子どもたちの多くはネパールを越えて、インド・ダラムサラに向かいますが、ダラムサラまで向かえない子どもたちもたくさんいます。ヒマラヤを越える途中で凍傷にかかり、亜熱帯のネパールに下ることで悪化したり、体力を消耗してケアが必要だったり、理由はいろいろです。また、ダラムサラから成績不振などの理由で戻されてしまう子どももいます。

現在、ネパールにあるチベットの子どもたちを受け入れる生活施設はすでに一杯です。そこで、チベット高僧らと協力して、ひとりでも多くの子どもを受け入れ、適切な教育機会を提供するべく、私たちノルブリンカでは、売上の一部をネパールでのチベット人の子どもたちへの芸術教育に寄金することにいたしました。

芸術は国境を越えて、人のこころの深い部分に届きます。さらに人が何かを表現するためには強い想像力を必要とします。チベット人が永く暮らしを営んできた地域の多くは、広大な自然と強いチベット仏教の宗教観をベースに伝統的な暮らしを営んできました。そんな環境で育ってきた子どもたちがこれから学び、表現していくであろうアートの世界は、きっと私たちにも必要なメッセージが込められているに違いありません。

project logo zi s.jpg現在、ノルブリンカが始めたプロジェクトは、ネパールのカトマンズ近郊にあるボダというチベット人が多く住むコミュニティの一部でスタートしています。今後、詳しい情報のご提供をしていきたいと思います。ご協力、ご支援ともによろしくお願いいたします。

プロジェクトのロゴは、チベットの伝統的なお守りとして使われる「ジー(ZI)」という石をかたどったもので、この石のパターンは二つの目を表現しています。子どもたちが自分自身の育ち、文化を通して見て、感じたことを自由に表現できる教育のありかたをシンボルマークに採用いたしました。

 

 

 

Make a difference! あなたから動こう!
チベット人コミュニティに支援物資を送ってみませんか?
 

make a difference+norbulingka logo-s.jpgアートギャラリー・ノルブリンカでは、衣料や日用品、薬、ぬいぐるみや文具、かばん、子ども靴などを仕分けし、ダラムサラにあるTibetan Children's Villages & Schools(チベット子供村)やDelek Hospitalなど病院施設に、数回に分けて年200kgを越える支援物資を送付しています。もしご自宅にあるまだ使える衣類、薬品、日用品等を送付していただける方は、こちらをごらんください。送付先や支援方法が記載されています。

また、キュレーター栗原の友人で、フィリピンのピナツボ火山山麓にて現地の無料診療所St. Barbanas Clinicを開いている助産師、冨田江里子さんへも物資を送付しています。フィリピン行きの便には重量無制限のため、いっぱい詰めて福袋のように送れる大型国際宅配便があり、年に2回ほど現地に送っています。

画像は物資がパンパンに入った状態で出発を待つダンボール箱。集めれば結構な量になるものです・・・ヒマラヤを越えてチベット人としての教育を受けている子どもたちにチベットの伝統文化、大切な智恵を少しでも楽しく温かく学んでもらえたら・・・そして、フィリピン・ピナツボ火山の麓で心と身体にやさしい医療をひとりでも多くの人に無料で受けてもらえたら・・・と半分親のような気持ちで送っています。

makeadifference tcv.jpg支援のカタチはいろいろあります。Co2をムダに出さず、効率的な支援もあります。きっと皆さんそれぞれの支援の形があるはずです。そして、なにより一番大切なことは、自分からまず動くこと。それを英語では"Make a difference!"と言います。自分の意志で考え、選び抜き、行動することは、その人の次の一歩を大きく変えるし、世界をより善い場所に変えていく一歩だと信じています。



◎亡命チベット人の子どもたちへの物資支援の方法:
こちら

ダウンロードはAdobe Acrobat(アドビ社アクロバット)が必要です。
こちらからフリーソフトをご利用ください。


◎支援事例

Leaves_2.jpgその1:子どもたちと一緒に
インターナショナルスクールとのコラボレーション "Make a difference"

その2:展覧会+オークション
子どもたちによる「平和のかけら」 ピース・オブ・ピース展 "Pieces of Peace" 
 


 

>>チベット子ども村 Tibetan Children Village http://www.tcv.org.in/
>>冨田さんのブログ St. Barbanas Maternity Center in Subic, Phillippines http://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko

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